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【裏設定】 キャプテン翼6妄想企画の前提となる、「キャプテン翼5までに起きていたこと」の設定です。 [コインブラについて] (関連:ストーリーデモ) キャプテン翼2以前の時期、コインブラを育成したのはジョアンだった。 カンピオーネを結成しようと思い立った時に最初に指導した選手がコインブラだったが、 ついにチームとして活動を開始した時に入院していたのでスカウトできなかった。 詳細はコインブラについてのページに記載。 [ユニバーサルユース当時にポブルセンとフライハイトはドイツチームにいた] (関連:ドイツのストーリー) 東西ドイツの統一を記念した大会で東ドイツの選手が全くいないのは不自然すぎる。 DFの3名は東ドイツの選手だったのではないか。ポブルセンも東ドイツ出身ではないかと想像する。 シュナイダーの演説の全文はこうあるはずだったのではないだろうか。 俺たちはこの大会に備えて世界中で腕を磨いてきた! カルツは歴史あるイギリスのサッカーを! シェスターはシャンペンサッカーと呼ばれるフランスの個人技を学んだ! カペロマンはメキシコでスタミナを養い、必殺シュートに磨きをかけた! マーガスはブラジルでディウセウやサトルステギと競い ワカバヤシを一撃で粉砕するヘディングを会得した! そしてリオ・カップの決勝でツバサと戦い、伏線を張る計画だったが 準決勝でカルロスに負けて台無しになった! ポブルセンは前の試合でレッドカードを喰らい出場停止! 秘密兵器のフライハイトは、今日は晴れてしまったのでベンチで応援している! それはともかくゲルマン民族の誇りに賭けて、この勝利渡さん!! (赤字部分は酷すぎるので発言しなかった) 「マーガスだけ話題に出てこない」「翼だけ事前にドイツ選手と戦わない」という二つの不自然さから、 ブラジル担当はマーガスだったのではないか、ちょうど必殺ヘディング使いが二人もいるので彼らと戦っていたのではないか、と想像。 [ストラットの必殺タックル] (関連:イタリアのストーリー) ストラットはバンビーノを再起不能に追いやった必殺タックルを持っていたが、事故以来封印していた。 ワールドカップ決勝戦で、ついにその封印を解く。 ……と言う事にでもしないと、通常のタックルとショットガンドリブルでバンビーノが負ける展開にならない。 ついでに強引なドリブルも追加。 強引なドリブル&ショットガンドリブルによるゴールデンコンビは、ワンツーをやりながら人を吹き飛ばしていくかも知れない。 【没設定】 設定として考えてみたものの、採り入れる事は無かったアイデアです。 [ジャイロは作中時期に存命である] ペレ(1956~1971年にブラジル代表)よりも前の世代であるジャイロは、 カナリアスターズに在籍する、オーバーヘッドキックの元祖レオニダス(1932~1946年にブラジル代表)と同世代の人物と仮定すれば 作中時期(1980年代~1994年)には存命であっても不思議では無い年齢と考えても良い。 (ただし、ペレから何年前の人物だったのかは定かでは無いので、すでに亡くなっているという可能性も十分にある。 存命説はあくまで「可能性は否定できない」というだけで、絶対的なものではない) このジャイロがブラジル代表の監督あるいは隠れたコーチとして、コインブラに「真のサイクロン」を伝授するラスボスとして登場する、という案。 世代的にはジョアンが現役時代の監督であり、ジョアンはジャイロの現役時代を知っていたという事でも良い。 この案は「翼の師匠であるロベルトの師匠であるジョアンの師匠であるジャイロ」といった「前ボスより強い新ボス」の位置づけになるが、 単純なインフレ構造に組み込まれるだけであり、またジャイロの存在を「今はもう手の届かない伝説の選手」から「翼が打倒し得る対戦相手」に引き下げてしまうことを意味する。 ジャイロの存在の魅力は、もはや並び立つことが永遠に叶わない存在であるからこそという点を外してはならない。 対戦相手としてではなく、ストーリー上で観客席から翼たちのプレーを眺め、翼のサイクロンに対して批評を加えるという形で登場させるのもいいが、 これもやはり彼のサイクロンを「幻の存在」から引き下げてしまうことにしかならず、魅力を損なってしまうだろう。 [ジャイロが使っていたサイクロンの正体] ゲーム中で使用されるサイクロンは、伝説をもとに翼が開発した新しいシュートである。ジャイロが使っていた技はどんなものだったのか明示はされない。 当「キャプテン翼6」の妄想でも様々な形のシュートが「これが真のサイクロンなのでは?」と推測されるが、やはりジャイロ版サイクロンが明かされることは無い。 上記の「ジャイロがラスボスとして立ちはだかる(=翼がジャイロを倒してしまう)」と同じく、それは結論を出してはならない話題だからである。 ここで裏設定/没設定として考えているのは、「ジャイロのサイクロンは翼の考えたものとは全く違っていた」「翼版サイクロンとは、優劣を競うことができるものではなく、完全な別路線であり比較対象では無かった」というものである。 まず確定的なのは ヘディングが苦手なジャイロは、浮き球に対してどうにかする必要があった サイクロンを止められるゴールキーパーはいなかった(世代的にはカナリアスターズのジウマールですら取れなかったという事になる) という2点。 翼が開発したものとは異なる点は どんな状態からでも瞬時に撃って得点できるシュートである。上から落ちてくるのを待たねばならない初代サイクロンや、強力なパスを必要とするブーストサイクロンとは完全に別物である という事。 その正体は、当時レオニダスが開発して間もない(そして翼たちの世代ではごくありふれた技になっていた)オーバーヘッドキックの事だった、という案。 ただし、そこから放たれるシュートは変幻自在の変化を見せ、ゴールキーパーが右に飛べば左に、左に飛べば右に変化し、また手を伸ばした位置から曲がって取れない距離に逃げていく。 これが「誰にも取ることができなかった」という意味であり、翼たちが行う「取ったゴールキーパーを吹き飛ばして無理矢理ゴールする破壊力」では無かった。 地上、低い浮き球(ボレー)、本来は頭で処理するはずの高い浮き球(オーバーヘッドキック)を問わず全てキックで処理して、 一定の軌道では無く、様々な変化をその都度使い分けて得点するジャイロのプレースタイルそのものを指して「サイクロン」と呼ばれたのであり、 実は「ある特定の必殺シュート」では無かった。 そのため、後に「サイクロンとはどんなシュートだったか」を調べても、誰にもその正体が特定できなかったのである。 言葉にすれば「あらゆる体勢から放たれる、あらゆる変化を見せるシュート」ということになるが、それは不定形であり、 翼が開発した「最強の威力を持つ、一つの定まった形を持つシュート」とは別のものだった。 ゲーム中の技として設定するのなら、 地上/低い浮き球/高い浮き球を問わず使用可能。モーションは地上シュート、ボレー、オーバーヘッドでそれぞれ行う 威力は極めて高いが、吹き飛ばし能力は無く、消費ガッツも低いので連発できる アニメーションは一定ではなく、ボレーシュートの体勢からドライブシュートのように上下したり、オーバーヘッドキックの体勢からバナナシュートのように横に曲がったり、翼のサイクロンのように螺旋軌道を描いたりするのをランダムに組み合わせたものになる と言ったところだろうか。 以上の事は、「ジャイロのサイクロンとはいったい何だったのか」という事の一つの仮定であり、 やはり「こうだったのだ」という結論を出すのはやめた方が良いという気持ちの方が強い。
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前 神様一覧 後 名前 読み 属性 性別 奉納点 黄黒天 吠丸 コウコクテン ホエマル 火 男 38806 解放条件 交神時のセリフ 名前の由来 - 名前 コメント
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【ラピス裏設定】 十数年前、優しき2人の怪物から産まれる。 生まれてまもなくして、トロールという理由だけで近くの村の人間に優しき2人の怪物は殺されてしまう。 話し合い等聴く耳を持たない人間達。 母は赤子をルビーのように紅く染まってしまった手で抱え逃げた。 しかし、数十m程進んだ洞穴の前で力尽きてしまう。 同じ頃綺麗な星空の夜。 星空の具現化とも言える宝石の小さな鉱山で多数の妖精が産まれた。 妖精達は生まれながらに人間年齢で成人に達した知能、精神をしていた。 周りを見渡すとそこは小さな宝石の洞穴ように小さな鉱山。 ラピスラズリの鉱山だった。 妖精達はその洞穴に小さなお城を建てた。 「外を見てみよう。きっとここみたいに美しい星空が見られるよ」 外に出ると小さな赤子が泣いていた。 頬をルビーのように赤く染め力いっぱい泣き叫ぶ。 綺麗な星空の夜。 彼らは出会う。 妖精はその小さな赤子に 自分達の象徴である宝石の名前を付けた。 「ラピス」と。 それから十数年 赤子は育ち両親に似た優しき怪物となる。 親のような愛情を注いでくれた妖精達の用心棒、友達、家族、きょうだい、互いの支えとして生きる。 【妖精達裏設定】 数百年前から生まれていたが、実態を持たず、ラピスラズリそのものに宿るような形をとっていた。 綺麗な星空の夜 妖精の形で実態が生まれた。 タイミングとしては運命としか言えない
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裏設定 現在進行中の裏設定ページです。 過去、このページに存在していた各種裏設定は倉庫へ行きました。 こちらから倉庫へとお入りください。 裏設定 【議長スレ・モノの名前シリーズ】人名編 物名編 【戦闘糧食事情】【最後の大隊】 【勇者新党】 【ブレイブミート】 【死後の世界】 【GNシティ】 【議長スレ・モノの名前シリーズ】 議長スレに登場する色々な人・物の名前の意味や元ネタなどを適当に列挙するコーナーだ! 思いつきなので続くのかどうかも不明!実は意味や元ネタが合っているかも不明だ! 気が向いた人がいたら適当に追加更新してね 人名編 【アスラン】-(Athrun)ヘブライ語で「暁」「夜明け」/(Aslan)トルコ語で「ライオン」 【アスラ】-(asura)インド神話・バラモン教・ヒンドゥー教における神族または魔族の総称。アスラが仏教に取り込まれそれが中国に伝わると、漢字を当てて「阿修羅」と表記されるようになった(梵:असुर) 【アマルフィ】-(Amalfi)イタリアの都市名。カンパニア州サレルノ県所在。9世紀から11世紀にかけてヴェネチアやジェノバと地中海の覇権を争い、制定した海洋法は17世紀までその効力を保った。また11世紀前半に同市の商人がエルサレムで巡礼者のための宿泊所兼病院を開いたことが、今日まで続くマルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)の発端となった。 【インフェルノ】-(Inferno)イタリア語で「地獄のような大火」 【ヴィータ】-(Vita)イタリア語で「命」「人生」。自動車メーカー・オペルの同名の車種から 【ヴェステンフルス】-(Westenfluß)独語で「西の川」。声優を務めた西川貴教から 【ガトー】-ソロモン諸島、ガダルカナル島の略称「ガ島」が元ネタ、ケーキではない 【カルラ】-迦楼羅。インド神話に登場する神鳥ガルーダ(梵 गरुड,英翻字 Garuḍa)が仏教に入ってこのように呼ばれる 【ガロード・ラン】-我が道を行く、「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」が元ネタ 【カント】-(Kant)高い知能指数から、「三大批判」で有名なドイツの哲学者イマヌエル・カントが元ネタと思われる。またカントとは女性や女性器の隠語だったりもする。 【キラークイーン】-(KILLER QUEEN)ロックバンド「クイーン」のアルバム「Sheer Heart Attack(キラークイーンの第二の爆弾と同名)」に収録の「KILLER QUEEN」から 【グリーヴァス】-(Grievous)英語。酷い、重大な、悲惨な、等の意味の形容詞 【クルーゼ】-(Creuset)フランス語で「坩堝」 【シグナム】-(Signum)ラテン語で「記号」「印」。自動車メーカー・オペルの同名の車種から 【シュレーディンガー】-(Schrödinger)量子力学・分子生物学の生みの親の一人であるドイツの物理学者エルウィン・シュレーディンガーから。「HELLSING」のシュレーディンガー准尉のキャラは、シュレーディンガーが量子力学における確率解釈を批判するために行った思考実験「シュレーディンガーの猫」と、シュレーディンガー自身が児童性愛者(わぁいかどうかは不明)であったことに絡めている? 【シロッコ】-(Scirocco)イタリア語。アフリカから地中海を越えてイタリアに吹く暑い南(あるいは東南)風。転じて自動車メーカー・フォルクスワーゲンの同名の車種から。また第二次大戦時のイタリア海軍に同名の駆逐艦が存在した 【スペランカー】-(Spelunker)英語で「洞窟探検家」。転じて米ブローダーバンド社(日本ではアイレムからリリース)のゲームから 【ダンテ】- (Dante)中世イタリアの詩人ダンテより。『神曲』『新生』はあまりにも有名 【デュランダル】-(Durandal)中世の叙事詩「ローランの歌」の英雄ローランが持つ剣 【バージル】-(Virgil)古代ローマの詩人で、ダンテの『神曲』にも登場するヴェルギリウス(Vergilius)の英語発音が由来。代表作に『アエネイス』 【パプテマス】-キリスト教における洗礼を指す言葉「バプテスマ」(希 βάπτισμα)が変化した語と思われる 【ファルク.U.ログナー】-(Falk U Rogner)ドイツに実在したプログレッシブロックバンド「アモン・デュールⅡ」のキーボード奏者。まんま。 【ボルフォッグ】-ロシア語の狼(волк)と英語の霧(Fog)を組み合わせたもの。 【マイトガイン】-俳優・小林旭の日活時代のニックネームが元ネタ。「マイト」は「ダイナマイト」の略 【モンティナ】-(Montana)ラテン語で「山が多い(土地)」。この語を名とするアメリカの州はドイツ系アメリカ人が州人口の最多を占める 【ユリシーザー】-ギリシャ神話の英雄オデュッセウスのラテン語訛りが変化したユリシーズ(Ulysses)から 【アポロガイスト】-ギリシア神話の太陽神アポロン(Απόλλων)とドイツ語で「霊」の意のgeistを組み合せたもの 【マッハアキレス】-ギリシア神話に登場する駿足の英雄アキレウスに由来。 【ティベリウス】-(Tiberius)ローマ帝国の二代目皇帝ティベリウスに由来。ティベリウスという名前そのものはローマ市内を流れる「テヴェレ川(Tevere)」から。なお、秘密結社ブラックロッジの大幹部『アンチクロス』の構成員の名前は歴代ローマ皇帝にちなんでいる。 【ステラ】-(Stella)ラテン語で「星」を意味する 【イエッタ】-(IETTA)自動車メーカー・フォルクスワーゲンの車種「Jetta」のドイツ語読みからの転化か? 【デッカード】-(Deckard)1982年公開のSF映画『ブレードランナー』(とその原作であるフィリップ・K・ディックの小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』)の主人公リック・デッカードと日本語における刑事の隠語「デカ」を掛けたものと思われる 【ロキ】-(Loki)北欧神話に登場する悪戯好きの神ロキに由来 【ドレッドノート】-(Dreadnought)英語で「恐れ知らず」を意味する。あるいは1905年に竣工したイギリス海軍の戦艦ドレッドノートから 物名編 【アドラステア】-(Adrastea)木星のアマルテア群の衛星の中で内側から2番目の軌道にある衛星 【エンジェル・ハイロゥ】-形状が「天使の頭上にある輪」に似ていることから 【コンティオ】-(Contio)初期ローマ帝国における高名な政治家・軍人の追悼集会。故人の近親男性(息子など)によって追悼演説(Laudatio)が行われた。またイタリア語(俗語)で「男性器」をも指す 【ザンスカール】-(Zanskar)インド北西部カルギル地方(ジャンム・カシミール州の一部)にある高地。その南西部はヒマラヤ山脈 【タングラム】-(Tangram)正方形をいくつかに切りわけたものを使って、問題として提示された形を作るパズル 【パラス・アテネ】-(Pallas Athēnâ)ギリシャ神話の女神アテナ(Αθηνά 英翻字 Athēnâ)の事 【マラサイ】-パプア・ニューギニアの神霊、双頭蛇の狩猟神マサライ(Masarai)が変化したもの…と思われるが、「ドミンゴ」で決まりかけていたネーミングに放送直前にけちがつき、「そんな今更…」というスタッフの呟きから生まれた、という説もある 【メサイア】-(Messiah)メシアの英語発音。「救世主」 【モーターヘッド】-(Motörhead)実在するイギリスのロックバンド。「ファイブスター物語」の作者・永野護が音楽に造詣が深い事から、「FSS」並びに氏が関わった「重戦機エルガイム」には実在のバンドや楽器の名前から取られたメカやキャラが多数存在する 【リムゾ】-(RIMSO)薬の名前。膀胱炎の治療薬で米バクスター・インターナショナル社の商標。化学名はジメチルスルホキシド。(CH3)2SO.原作でも右ERLから発射される機雷がカプセルの形をしているところからも来ていると思われる 【ミッドガル】-北欧神話における人間界の名称「ミズガルズ」(Miðgarðr)。アース神族の住まう世界「アースガルズ」と死者の国「ヘルフレイム」の中間層に位置し、巨大な海洋に囲まれているとされる。北欧神話では世界は階層的に解釈されており、ミッドガルが塔に似た構造を持つ事にも掛かっていると思われる 【イレイザーヘッド】-(Eraser Head)1977年公開の映画。デヴィット・リンチ監督の処女長篇 【ジン】-(JINN)アラビア語で「魔人」を意味する 【ファフナー】-(Fafnir)北欧神話に登場するドワーフ「ファフニール」の英語読み 【グロースター】-(Gloucester)イングランド南西部のグロスターシャー州に由来する 【キュベレイ】-(QUBELEY)アナトリア半島のフリギア王国に端を発し、古代ギリシャや古代ローマでも信仰されていた大地母神の名称。ギリシャ語ではキュベレー(Κυβέλη)と発音される 【ディセプティコン】-(Decepticons)英語において「欺く」「惑わす」といった意味を持つ名詞「Deception」からの転化。この為、小説版TFでは「欺瞞の民」という言い回しも登場した 【オートボット】-(Autobots)英語で「自動車」を意味する「Auto」と「Robots」を組み合わせた造語 【戦闘糧食事情】 「コンバットレーション」「野戦食」とも呼ばれる、軍事行動時の兵士たちに配給される食事。 戦争という究極的に過酷な環境にあって、ひと時の安息を与えるアイテムである。 ここでは各組織の戦闘糧食事情を紹介する。 【最後の大隊】 (銀河帝国を別にすれば)議長スレ世界随一の多文化・多種族社会である大隊においては、食生活においてもきめ細かい配慮がなされている。 大隊のオリジナルメンバーとも言える吸血鬼に対しては弱点とされるニンニクなどネギ科の野菜・香辛料(他にはネギ、ニラ、ラッキョウ、チャイブなど)を用いない糧食が用意されている他、「カタギ」と俗称されるいわゆる「普通の人類」にも宗教(たとえばユダヤ教・イスラム教では豚肉、ヒンドゥー教では牛肉が除かれる)・信条(ベジタリアンなど)・持病(糖尿病、高脂血症)などの理由を抱える者用の糧食が揃えられている。 「自己の意思と生存本能を持つ存在はたとえAIであっても『生命体』とみなす」と考える組織だけに、ガソリンやバッテリー、核物質でも、それを消費する存在が「生命体」であれば「糧食」とし、配給されたり基地のPX(購買部、酒保)で販売されているのもユニークな特徴である。 【勇者新党】 人間用の食事はGアイランド並びにオービットベースの食堂で提供される。 GGG時代から純然たる軍事組織とは一線を画す新党らしく、基本的な献立は国連施設の食堂に準じている。 しかし、故・獅子王凱の好物だった牛丼を始め、新党独自のメニューも数多く存在する。食堂内にはドリンクバーも設けられているが、選べる飲料はメロンソーダ一種類のみである。更に新党員の用いる義体向けにオイルやロボジュース(ロボット用の嗜好飲料)なども提供しており、人間と勇者ロボの交流の場としても機能している。 【ブレイブミート】 勇者新党直営の肉屋さん 食肉の生産から卸売・小売まで一貫して行っている ただし、一般の肉屋のように、売られる肉には豚とか牛とかの種別表示はされていない しかし「これって何の肉ですか」と店員に聞くのはタブーとされている 【死後の世界】 ここでは各キャラクターが死亡した際に行く先を紹介している。 一としあきの独断と偏見によるものなので修正・加筆をお願いしたい。 【賽の河原】 死んだ人間が一番初めに行く所。他の世界の入口と言える。 管理者は地獄と同じくニーサン。彼が大隊に居る今、四季英姫ヤマザナドゥが最高権限を持つ。 三途の川の引渡し人として、死神であるところの小野塚小町も確認されている。 【地獄(現在封鎖中)】 こちらを参照のこと。 【ソウルソサエティ】 スレ中に死神朽木ルキアが存在する事から、BLEACH上の原作にあるソウルソサエティも存在すると思われる。 大罪を犯した虚が封じ込められる「(BLEACH版)地獄」が存在するかは不明。 現世への帰還には護邸十三隊クラスの実力を伴う必要がある。 【霊界(東方シリーズ)】 東方妖々夢で登場した霊界も(異世界ながら)存在すると思われる。 魂魄妖夢とイザーク・ジュールとの相関関係等、原作設定とはある程度の違いがある模様。 管理者は白玉楼の主、西行寺幽々子。 とは言え住民は皆亡霊、各々が気楽に暮している様子である。 霊界と幻想郷は(飛行能力を用いれば)自由に行き来出来るが、議長スレの世界で亡霊が参加できるかは不明。 【GNシティ】 ザナルカンド領内のどこかにある基盤エネルギーを純正太陽炉で確保している街。 街の至る所にGNコンデンサーも完備している様子で、結界を張り粒子を解放することで疑似的な対話空間も発生できる。 また街にはコンビニもあり、イザーク・ジュールが搬入管理をしている様子。 時々怪しい電気屋さんがコジマ商品を売りつけに来たりする。 【隠しコーナー】 ラクシズ士官部屋割 ラクス 艦長室。一番広い。豪華。え?魔乳や虎さんは?いん細 キラ NEET用の個室。以前は私物で足の踏み場も無かった(別名『超NEET電脳要塞』)がGSの襲撃で完全に破壊されリフォーム。「今のところは」片付いている アスラン&ヴィータ&カント 中学生以下の保護者役はアスランに。4人部屋なので少し余裕がある。ヴィータはよく他の部屋に遊びにいく シグナム&トウカ 加入時期諸々の事情で長い付き合い。エミリヤグッズいっぱい。NEET部屋その2 秋葉&シオン お嬢様と居候コンビ。遠野家から色んな調度品が持ち込まれている 凛 咲夜との同室だったが、彼女のラクシズ脱退により現在は凛の個室に ヴィレッタ&ラミア 同時期に入ってきた人は基本的に相部屋なのでは 北岡法律事務所 艦長室に次ぐ大部屋。ゴロちゃんと二人で仕事してるので広いが現在空き部屋 伊達政宗 多分小十郎と一緒。割と拾い畳の部屋で、トウカがよくいる部屋でもある 厨房 琥珀さんやメイド隊がいるがNEET増加により政宗も戦列に、たまに閉鎖されます ※こっそり開設、所詮は1としあきの妄想なのよー。好き勝手に編集しちゃっていいんだぜ 【影の年表】 【有史以前】 時期 出来事 備考 ビッグバン以前 ユニクロンが過去の宇宙を喰らい尽くし眠りにつく 残った宇宙同士が衝突、ビッグバン発生 現在の宇宙誕生直後 ネクロンの神ク・タン誕生 この頃は恒星のエネルギーを食べるだけで無害だった ネクロン誕生 ネクロンティールがク・タンと契約を結び生体金属の肉体を与えられネクロンに生まれ変わる 宇宙が自らを喰らうユニクロンに対抗する為に善神プライマスを創造する 後に両者共に金属惑星に憑依 150億年前 機界昇華により三重連太陽系滅亡 緑の星の生き残りラティオは別次元の地球へと脱出 46億年前 太陽系第三惑星『地球』誕生 太陽系の成立も同時期 2億年前 『光の意思』と『闇の意思』の戦いが終結 『光の意思』によって大甲神カブテリオスと邪甲神クワガタイタンが創造される 約6000万年前 ネクロン冬眠開始 旧きもの(宿敵エルダーの祖先)との再戦は勝敗つかず 1000万年前 セイバートロン星においてサイバトロンとデストロンの間で戦争勃発 50万年前 プロトカルチャー滅亡 統制を失った生体兵器ゼントラーディが宇宙各地で戦闘を拡大 5万年前 先代創世王が誕生 ゴルゴムの成立は更に遡る 【人類誕生以降】 時期 出来事 備考 紀元前 ラピュタ文明の隆盛と滅亡 電気騎士モーターヘッド及び騎士の誕生 4077年前 魔界統一大会においてアングマールの魔王が勝利する 不戦勝で優勝。他の候補者たちは「くだらない」とし棄権していた 地中海におけるミケーネ帝国の興亡 800年前 錬金術師がオーメダルを生み出す 数百年前 新大陸アメリカにおいて神聖ブリタニア帝国成立 後に滅亡、アメリカ合衆国成立 19世紀末 アーチボルト・ウィトウィッキー船長が北極で凍りついたエイリアンを発見 20世紀末 南アタリア島に異星人のものと思われる宇宙戦艦が墜落 後にSDF-1マクロスと命名される 90数年前 宇宙ステーションラプラス爆破事件 数十年前 天使の落日事件 58年前 最初のコーディネーター「ジョージ・グレン」が自らの出生を告白 十数年前 サンク・キングダム滅亡 王子並びに王女は国外逃亡 15年前 『第四次聖杯戦争』開戦 『15年前の戦争』との関連は不明 火星圏独立国家ヴェイガンの滅亡 地球と火星との間で勃発した星間戦争。『15年前の戦争』が要因とされている 連邦内部で内ゲバが発生、抗争に発展 以降ネオジオン戦争~アクシズ・ショックまでの遠因となる 13年前 特務隊の隊長であったアセム・アスノが任務中に消息を絶つ 10年以上前 エクスカイザー、クライン・サンドマンを名乗り人間社会に潜伏開始 サンドマンと地球の一部有志がグラヴィオンを建造 機体は完成後隠匿される 7年前 『渋谷隕石落下』 地球外生命体ワーム侵入 木星探査船ジュピロス・ファイブ通信途絶 4年前 『第五回聖杯戦争』/『ヤキン・ドゥーエ』戦役開戦 『EI-01落下事件』 この際の事故により獅子王凱がサイボーグ化 2年前 『機界文明戦』/『ヤキン・ドゥーエ』戦役終結 最近見かけなくて悲しい方々 後方支援者(先日の反省会によると伝説らしい) 通信兵 ヤザン大尉(先行者に釣られて復帰しました) オメガ レーダー王(某所にて確認) セブ カミュ 人物・メカ・事件その他に関するちょっとした裏設定 (もし使いたい人がいたら参考になるかもという意味で) 【ザフィーラ】 リーダーのシグナムも犬とだけしか覚えていませんでした 一応主の八神はやてに聞いたら「それ誰や?」と酷いボケをかまされたそうです 原作でも人型は切り札と思ったらそうでもなかったぜ! たまに動物帝国付近で自己主張していますが無害です 【大隊の前情報部長】 現情報局長の2代前の大隊情報部のトップ レッドショルダー隊の創設者でもあり、赤肩隊内ではカリスマであった(もっともキリコは胡散臭く感じていたらしい) 少佐とは大隊の方向性を巡って折合いが悪かった 赤肩隊は数多くの特権を有し(当時大隊が有していた32基の人工衛星のうち1基を専用で使用、など)、一般兵からは疎んじられていた 3年前、赤肩隊はクーデターを企図したが事前に露見。懲罰として最前線に送られそこでキリコを残し全滅 全滅直前、司令部と赤肩隊との通信が途絶する事件が起きる 少佐は1ヶ月の期限付きで現情報局長(駐木帝大使館勤務が決まっていたが延期)に調査を命令 調査の過程で、現情報局長は情報部長(当時)が赤肩隊クーデターの黒幕と確信 また赤肩隊全滅の前日、情報部長と数人の司令部付エンジニアが退職していた事実を掴むが、そこで時間切れ 少佐の立腹は相当なもので、この件以後「情報部長」のポストは廃止。また人工衛星も1基(エミリアライブ時に団長が使っていたもの)を残し放棄(うち1基はキリコが事実上私有) その後表舞台から姿を消していたが、その間自身のコネクションをフル稼働して、大隊が放棄した残り30個の人工衛星や、旧地球連合が廃棄しようとしていたAA級(ドミニオン?)を確保。カンボジアに兵器工場兼衛星基地を設け、少佐への報復の機会を待っていた キリコの属するラクシズがAA、エターナルを相次いで失うや行動を起こし、259話でキリコをカンボジアへ招き、基地とAA級を引き渡そうとしたが、潜入していた大隊の川澄舞に察知され、アスラ先生に殺害される。しかしAA級の引き渡しには成功した ラクスとキリコに少佐排除後の大隊を託そうとしていたらしい またラクスに「千年王国の王」を見出していたようだ(ラクスが有するという「アマテラス帝に匹敵する力」〔次項参照〕と関係しているのか?) 30個の人工衛星は大隊が奪回。しかしのちにバルマー帝国によって勇者新党のオービットベースもろとも破壊された 大隊が接収した彼の手記にはラクス・キラ・アスランに関わる重大な事項が記されているといわれ、現在も情報局や技術開発局によって精査が進められている〔「ダブルイプシロン・ヒューマン」の項参照〕 ビジュアルモデルは「地獄の黙示録」のカーツ大佐 【アマテラス帝】 そもそもこいつが創造した宇宙とこの世界は別 なので全知全能の神としてのアマテラスは存在しない ログナー、イエッタや盗s…ミラージュ騎士団(おそらくはゴッズ騎士団やデコーズ、クローソー、バランシェ)もアマテラス帝やAKDに関する一切の記憶が抜け落ちている ついでに言えばヤクトミラージュはアマテラス帝ではなく同志が作ったことになっている KOGやオージェを作った流れMHマイスターのレディオス・ソープならいるかも…って同一人物じゃん 反省会によるとラクスがアマテラス帝に匹敵する力を秘めているらしいが…? 【サイ・アーガイル】 無印種に登場したキラの友達の一人 途中で婚約者のフレイを寝取られ、「やめてよね」の犠牲者になったのは余りに有名 特技はストライク土下座 無印ではそれなりに出番があったが種死では台詞どころか登場シーンすら無し 恐らくキラですら存在を忘れ去っているであろう人物No.1 AAに紛れ込んでますがツッコミするたびにキラに捻られシグナムに殴られ大変な目に AAのピンチのたびにトールとともに魔乳艦長の号令一つでカタパルト射出 【カズイ・バスカーク】 無印種に登場したキラの友達の一人 キラやラクスを化け物扱いするという後々考えると恐ろしい真似をした男 中盤でAAがオーブに寄港した際に艦を降りてそのまま永遠にフェードアウト 恐らくキラですら存在を忘れ去っているであろう人物No.2 ちゃっかり今でもAAに乗艦しており、たまにムカつくコメントを吐く 【大隊司令部の各部長(参謀)〔第461話での機構改革以前〕】 作戦部長、情報部長代理、総務部長、兵站部長、外国部長、技術本部長、医務本部長のポストが存在していた 作戦部長は前任者が第7次オーブ侵攻戦でMIAになった後、月代彩が就任 情報部長職は3年前のレッドショルダー隊のクーデターに当時の部長が関与していたとして廃止 以後部長代理がトップとなる 現情報局長(機構改革時の部長代理)によれば、前情報部長代理はナイジェル・パワーズという人物だったそうだ 兵站部長、総務部長、外国部長も同戦でMIAとなり機構改革まで空席 人事、財務関係は総務部長の所轄 アインをスカウトしたのは総務部人事課の佐藤大輔課長 佐藤課長の部下には、某ハリウッドスターに髭を生やしたような怪しい雰囲気のヘッドハンターがいて、GSのティベさんに声かけてました 水木班長、プルシェンコ班長らオペレーター陣は作戦部長の指揮下 外国部長は各国における外務大臣と思ってつかぁさい 【カントブレン】 核ミサイルの直撃を受けて大破 嫁のカントきゅんはさっさと新機体を見つけて、半壊のまま見捨てられた と思われたが、小型化して複製、手乗りのサイズのカントブレンとして個性を保存 戦闘時はカントきゅんの肩に乗っている きゅうと鳴く 【裏組織インフェルノ】 最後の大隊のアイン・ファントム、ドライ・ファントムが本来所属する秘密結社 アインとドライを「作り上げた」男、サイスマスターは、大隊のドクと交友があるらしい 同じ大隊の情報部長代理、佐藤大輔人事課長ともコネクションを持つ 北米に本拠があると言われるが、その全容には謎が多く、三人の暗殺者を現在手駒として使っているとの噂 その内の二名がアインとドライであるが、残る「ツヴァイ」のデータは一切不明 大隊以外の、他の組織との関連性についても囁かれているが、詳細は掴めず 当然アリさんとは何の関係もありません 【勇者シリーズのわぁ(ryもとい少年たち】 勇者とは離れて一般人として生活している ぶっちゃけあんな所に子供を置いたら悪影響もええとこじゃい! それ以前に放送年度から時間経過しているので今では成長しているとか つまりもうわぁいじゃな(ry この法則でいくとダグオンチームはダブりのオジンじゃ(ry 【津上君の家庭菜園(という名の魔境)】 仮面ライダーアギトこと津上翔一が作った家庭菜園の事 中には津上君の心を込めて育てた植物が茂っている。 怪獣であるアストロモンス、グリーモンスなんてものまでいる。 津上君にどうやら飼いならされているようで、「津上の兄さん」と慕っているとかいないとか 津上君以外が不法侵入すると食べられます(食物的な意味で) だから、野菜を取る場合は、津上翔一本人が収穫しに行く 津上君はいろんなものを植えてるみたいだから、まだ増えるかもわからんね 【スペースナイツ】 原作でテッカマンブレードが所属していた組織 外宇宙開発機構(通称・スペースナイツ) 技術力では地球連合軍も引けを取らぬ組織でもある Ⅱではスペースナイツ独自に素体テッカマンの武装フォーマットも行われるほどに 原作は地球連合軍からの依頼で動く事もあったが、議長スレでは影も形も確認出来ない 【アスラ先生のひ・み・ちゅ】 戦闘で勝つと技を教えてもらえたりする(これは裏設定じゃない? 体育座り7段の免許を持ってる 趣味はお掃除で、好物はチェリーパイ 童貞で処女だから、吸血鬼にもなれるよ! 魔王様とは、実は親戚 【アイリーン・カナーバ】 アスランパパと議長の間のプラント臨時最高評議会議長 原作ではクライン派の支援でクーデターを起こしアスランパパ体制を打倒、議長に就任 その後ユニウス条約を締結するが、条約によって起きた問題の責任を取って辞職 今はどうしてるんでしょうね ラクス寄りなので少なくともプラント首脳部にはいないはず 【子安ネットワーク】 “子安”の声を持つ者により構成される超空間的情報ネットワーク ネットワークに接続すると、子安キャラ同士で思考・情報の共有が行えるらしい 一部のウワサではゼクスもこのネットワークにより五虎将まで上り詰めたとか ちなみに子安ネットワークは子安キャラが増える度、広がるのだ! 子安といえば子安が原作アニメ、ヴァイスシリーズは黒歴史・・皆知ってるね 一説によれば塩沢ネットワークにも繋がっている者がいるらしく、そこを介して大霊ry 【もう一人の「ファルク・ユーゲン(ユーゲントリッヒ)・ログナー」】 西暦2100年代(22世紀)後半の地球連邦(地球連合以前の「旧連邦」)に在籍していたと伝えられる人物 当時世界を統治していたヒューマンコンピューター『DOUGHTER(ドウター)』が、自らを制御する為に遺伝子を選別し生み出したマシンチャイルド ドウターを補佐する唯一の人間として絶対的な権力を持つ一方、自ら警察組織『メトロポール』を指揮し、反体制的な要素を含むあらゆる芸術活動(特にロック音楽)に峻烈な弾圧を加えていた しかし、実は彼自身も密かに音楽活動を支持しており、後に自ら生みの親とも言える『DOUGHTER』を破壊、圧政下で封印されていた芸術の解放を後押ししている 彼が在籍していた旧連邦や芸術解放運動に関しては、資料の殆どが散逸しており、今となってはその名前も忘れ去られている 現在のらんどに属するファルク・ユーゲン・ログナーとは名前及び容姿が完全に同一(「ユーゲン」は「ユーゲントリッヒ」の略)だが、両者の関係性を示唆するのは「ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナーは父親のクローン人間」であるという事実のみである 【旅人と王ドロボウ】 キノ(旅人)とジン(王ドロボウ)は数多の世界を渡り歩く異邦人(ストレンジャー) 議長スレ世界以外で、何度か出合っているようである。 そこに、どんなドラマやいきさつがあったのかは、二人とその相棒しか知らない 相棒同士の仲は最悪のようで、「バカカラス」「アホバイク」と罵り合ってry 【ルクレチア事件】 数年前、世界からルクレチアという国が消えた この国は独自の騎士団を有しており、さらには勇者とよばれる人間もいた だが、この国は滅亡した。動植物に大した被害はなく、ただ、人が消えた 学会ではこの事件は有名であり、今でも原因に対する様々な仮説がなされている 【<セクター7>】 アメリカ合衆国政府直属の秘密組織 外部からは徹底的に秘匿され、規模や活動内容の一切が謎に包まれている 政府内部でもその存在を知る者は歴代大統領と極一部の関係者のみである 過去にはアポロ計画と並行して宇宙船の打ち上げなどを行っていたが、その時に地球を立った宇宙船は今日に至るまで未帰還である フーバーダムの地下に南極で発見された凍りついたエイリアン『アイスマン』を隠している アイスマンから得られたデータはMS開発に流用されるなど、組織の活動範囲は幅広い 俗に言うメン・イン・ブラック(黒ずくめの男達) 【ザビ家】 デギン・ソド・ザビ公王を長とするジオン公国の事実上の支配者一族 長男ギレン、長女キシリア、三男ドズル、四男ガルマは、それぞれが公国の要職に就いている(次男サスロは一年戦争勃発時点で故人) このスレではジオン公国は既に滅亡したとされているため、原作とは異なり権力の座にはいない 原作では一年戦争を通じてドズルの娘ミネバ・ラオを除き全滅したが、本スレではしばしば端役として登場するなど生存している可能性が高い また、彼らの生存がこの世界の歴史でアクシズ及びネオジオンが一度も成立していない理由(※)になっているとも考えられる ※ザビ家の唯一の正統後継者としてミネバを担ぎ上げる事が出来ないため。原作においてハマーン・カーンらアクシズの首脳部はミネバをジオン再興の礎として認識しており、シャア・アズナブルの離反を招いた。 【シックスショット】 デストロンに在籍する同名のシックスチェンジャーと別人とは言い切れない 『トランスフォーマー スーパーリンク』に登場したレーザーウェーブの弟 外見はレーザーウェーブの色違いで声も同じだが、凶暴な兄と違って計算高く腹黒い 原作では兄弟揃ってセイバートロン星の牢獄に繋がれていた このスレでは兄がG1設定準拠のため、弟も投獄されたりはしていないと思われる ピコッ☆ 【不死と亡霊】 完全の生により永遠に生き続ける不死者と死後何らかの要因で顕現した亡霊。 互いに死を超越した存在でありながらその存在は完全に相反するものである。 「仲間」を増やす事を生業とする多くの亡霊は、存在の対極であり自らの力が効かない不死者を畏怖している。 不死側からすれば相手の生死がどうあろうが自分を殺せはしない為大して気にしない場合が多い。 ちなみに不死、およびそれに近しい存在は以下。 名称 原因 所属 蓬莱山輝夜(シホ・ハーネンフース) 蓬莱の薬 動物帝国 シグマ シグマウィルス 動物帝国 八意永琳 蓬莱の薬 動物帝国 ジェナス・ディラ 蓬莱の薬(※1) 議長軍 アルクェイド・ブリュンスタッド 真祖(最高位吸血鬼) 最後の大隊 シエル ロア転生の後遺症 喫茶ピアース 藤原妹紅 蓬莱の薬 喫茶ピアース ステラ・ルーシェ DG細胞 らんど イエッタ ファティマ(人工生命体 ※2) らんど ネクロン・ロード 種族的特長? 銀河帝国(騎士団ネクロン派) (ニコル・アマルフィ、ファルク・ユーゲントリッヒ・ログナーはクローン体と解釈し該当外扱い) ※1)死後に与えられた為不老不死の効果が発現しているかは不明。 ※2)ファティマの寿命は理論上無限。加えてイエッタの場合はヘッドコンデンサにもログナーのドウターと同じシステムが内蔵されていると思われる。 亡霊と呼ばれる存在は以下。 名称 原因 所属 西行寺幽々子 死を操る能力 フリー 魂魄妖夢、イザーク・ジュール(ただし半分のみ) 半人半霊 動物帝国 (英霊〔セイバー、キャスター、佐々木小次郎(旧騎士団)、英雄王ギルガメッシュら〕は霊と銘打たれているが精霊に近い存在であると解釈し該当外扱い) 余談ではあるが、不死や伝承生物の肉を食べた者は不死になるという伝説が残されている。(人魚伝説など) それを亡霊が食べた場合不死の亡霊になると言われるが、真実は定かではない。
https://w.atwiki.jp/futabaren/pages/16.html
【裏設定】 ここは本スレでは語られない、裏設定を書いていくページです。 尚、記録として残っていないものもあり信憑性も不明だが、その中でも歴史家の研究により信頼性の高い事柄を記述してある。 【裏設定】 パンテオンシリーズの事情 オーブ戦役の真実 ブルーコスモス製MSの発展 アクシズの前身ジオン共和国と15年前の大戦 アフリカの情勢について 地球圏統合連合 極東亜戦争 グリーンボア歩兵部隊が遭遇した恐竜 月マイクロウェーブ送電施設 階級元帥 将官 佐官 尉官 准士官 下士官 兵 参謀 博士 パンテオンシリーズの事情 旧双葉連合レプリロイド部隊の一般兵であるパンテオンであるが、元々は15年前の大戦で活躍した英雄、エックスのデータを元に製作された量産タイプのレプリロイドである。 本来は戦闘用ではなく、多目的型として設計されており、火災消火活動や救難活動、作業用を目的としている。 また、旧双葉のみならず、新双葉領や他の勢力にもパンテオンタイプは存在するのである。 ちなみに地球産ドロイドとして、帝国仕様として改装されたパンテオンがごく少数だが別の惑星でも従事している。 普段の日常におけるパンテオンは人間の一般市民と同じように普通に生活をしている者が多い。 これは人間を守るという目的もあるが、旧時代のロボット工学の権威のDr.ライトが唱えた人間とロボットとの調和がある意味果たされたといえるのかもしれない。 オーブ戦役の真実 まだ双葉連合が分裂する前に起こった双葉連合と帝国とブルーコスモス間の戦争。 帝国とブルーコスモスの奇襲で苦戦していた双葉連合の友軍を助けるために出撃した連合との間に起きた。 ところが戦闘中に中立国であったカガリ・ユラ・アスハ率いるオーブ連合首長国が乱入、事態は突然の乱入者によって大きく変動したのであった。 この事態に双葉連合及びブルーコスモスの上層部はオーブを討つべく一時休戦(帝国は既に撤退)し、共同でオーブに攻撃を開始、最終的にオーブという1つの国は地球上から消滅した。 尚、ムルタ・アズラエルやムスカも当事者であったらしい。 この事件が裏で政治的に動きがあったという噂もあるが、真相は闇のままである。 ちなみに当時のユウナ・R・セイランは日本にいたので難を免れたようである。 ブルーコスモス製MSの発展 ロゴスがMS技術を入手後開発した初のブルーコスモス製MS「試作型ダガー」、そこから発展させたMSシリーズにGAT-Xシリーズというのがある これは試作型ダガーの運用データを元に開発されたもので以後のブルーコスモス製MSの基礎を築いたシリーズである 試作型ダガー完成から10年(前大戦より13年後)、運用データより開発されたストライクダガーは現地での改修などが容易で装備も一般的なシールド、ビームサーベル、ビームライフルと比較的安定したのを使用した結果反ロゴス、反ブルーコスモス鎮圧戦などで数多くの戦果を上げた しかし、これは相手を上回る物量と集団戦という戦術、敵が各軍が採用している主力級の兵器をあまり持っていなかったなどそういう事情も合わさって得られた成果であってストライクダガーの性能は高いとはいえないものであった 実際、大規模な部隊で編成され双葉、帝国の主力級機体を元に外装に変化をもたせた機体を多く用いた(裏ルートで調達、もしくはバックに双葉もしくは帝国に大きな力を持つものがついていたとされる)反ロゴス組織(以下反乱軍)との戦闘では大敗している この報告を受けブルーコスモス開発陣はかねてより進めていたストライクダガーの後継機、ストライクダガーを基にした高性能機体開発の予算を倍増させ計画は急ピッチで進んだ 反乱軍との戦闘が続く中ストライクダガーの高性能機として開発されたGAT-X105ストライクをはじめデュエル、バスター、イージス、ブリッツの5機のXシリーズ、計10機(各2機ずつ製造)で編成された特殊部隊を戦線に投入 この10機が投入された戦域では物量で劣っていたストライクダガーを中心とするブルーコスモス側が勝利を収めることになった そしてこの5機とストライクダガーのデータを使い完成したのがストライカーシステムを搭載したエース、指揮官機用の105ダガーと量産タイプダガーの後継機ダガーLであった この2機種の配備が進むと各戦域でブルーコスモス側が反乱軍側を圧倒した (ブルーコスモスがMS関連の技術を入手することとなったジオン軍残党との取引についてはブルーコスモスの『組織の概要・沿革』を参照のこと) アクシズの前身ジオン共和国と15年前の大戦 15年前、当時スペースノイド最大勢力であったジオン共和国はスペースノイドの独立を実現させるため、地球圏を統治する地球圏統合連合(双葉連合の前身)に独立戦争を仕掛けた。 技術力と兵の錬度において連合軍を圧倒していたジオン軍は開戦当初から連勝を重ねる。 同時に統合連合に不満を持っていた中立コロニーを吸収し、その勢力をさらに拡大していく。 ジオンの、いや、この戦争に身を委ねたスペースノイド誰しもが、独立という大儀の御旗を心に掲げ自らの命を懸け戦地へと赴いていった。 そう、これは「スペースノイドの独立」という公明正大な主張の元行われた戦争であったのだ。 しかし、いつしかそれは一人の独裁者によって侵略戦争へと捻じ曲げられることとなる。 宇宙軍を壊滅寸前にまで追いやられた連合軍は和平案を提示。 対してジオン軍本営はこれを無視し、地球への侵攻を開始する。 この時をもって独立戦争は侵略戦争へと姿を変え、一層の悲劇を生み出す事となる。 ジオンは地球侵攻作戦と同時に一基のコロニーを連合軍本部へ落とす計画を発案、実行する。 「コロニー落とし」である。目標は連合軍拠点のある南米ジャブロー。 しかし作戦実行間際、連合宇宙軍残党部隊による奇襲を受け、コロニーの軌道を大きく逸らされてしまう。 落下地点はオーストラリアのシドニー。 連合軍は本部への被害を免れるも、数百万の人命が一瞬にして消え去る惨劇を目の当たりにし、ジオンへの投降を言い出す将校が現れる程までに戦意を失ってしまう。 だが皮肉な事にこの事件を機に地球圏統合連合民衆の怒りが激化、世論は圧倒的にジオン打倒の気運へと傾いていく。 また、弱腰の上層部に見切りをつけた一部の将兵達が本部を強襲し実権を掌握。 世論の後押しと、勇敢な将兵達による軍部刷新により連合軍は息を吹き返す。 こうしてジオンとの泥沼の戦争へと突入することとなる。 戦況が膠着状態に陥って数ヶ月、ここで事態は予期せぬ介入者を迎える。 帝国が連合軍側に与し、ジオンに宣戦布告を宣言したのである。 (これについて連合と帝国の間で領土割譲の取引が交わされていたという説が濃厚であるが、現在になっても真実は明らかにされていない。) 地球圏を凌駕する外宇宙の技術力を有する帝国軍と、莫大な生産力により戦力を回復させた連合軍を相手にジオンはずるずると戦線を後退。 遂には地上勢力圏を放棄することを余儀なくされ、宇宙まで追い込まれてしまう。 戦線を後退させながらも、ジオンは本国サイド3の最終防衛ラインである要塞ソロモン、ア・バオア・クーにおいて最後の抵抗を試みる。 だが圧倒的物量で迫る連合・帝国軍を前に、旧型機やロールアウトしたばかりの試作機を投入してまで抗戦するも敗北の空気を拭うことはできなかった。 ジオンは最終決戦において完敗を喫する。 戦争の首謀者であるギレン・ザビを始めとするザビ家の人間は全員戦死。 (ア・バオア・クー戦においてクーデターがあったとされるが、資料の存在が確認出来ないため未確認事項とされている。) (また、ジオン残党がアステロイドベルトに逃亡したとの報告も挙がったが、終戦直後の時点ではこの件も未確認事項であった。) ジオンと連合・帝国同盟軍との間で講和条約が結ばれた。 そしてジオン共和国は完全武装解除等様々な制約を課せられ、最終的には解体されることとなった。 1年半もの長きに渡って人類を磨耗させた戦争はこうして幕を閉じたのである。 その後、帝国軍は一週間後に連合軍との同盟を一方的に破棄。地球に再侵攻を開始。帝国軍は地球圏に近づく為に連合軍を利用していたのは明らかである。 これと同時にデス・スターを太陽系内に移動させる。そしてアフリカと南米に上陸し領土を拡大していく。 連合軍は帝国軍との戦いが主であるが、傍ら旧ジオン軍残党狩りも行いその一部を粛清している。 旧ジオン軍は小惑星帯やアフリカ、中東地域へと逃亡。地球へ逃れた者は地下組織化し再起を窺う。 小惑星帯に逃れた者は"小惑星アクシズ"を拠点とし、帝国軍との睨み合いが続く中、地球再侵攻への準備を進めていく。 アフリカの情勢について アフリカ大陸は自然環境の悪化、地域紛争の激化、増加する難民などの問題を抱え、混乱の極地にあった。そこで双葉連合が調停軍を組織し、事態の収拾にあたる。 後に連合は「アフリカ大陸再建計画」を発足。次第に計画も軌道に乗り、事実上の双葉連合地域として機能していく。 だが、帝国軍が地球侵攻作戦に基づき南アフリカとマダガスカルに上陸。進軍を開始する。 応戦する双葉連合だが屈強な帝国軍の兵器に押され次第に追い詰められていく。 各戦線で応戦するも、ついに双葉連合はトブルク、チュニジアに篭り徹底抗戦するが及ばず地中海を渡り敗走、帝国軍がアフリカ大陸を支配するに至る。 この事により双葉連合のアフリカ大陸再建計画は頓挫した。 …そして現在、アフリカは帝国軍の占領下におかれている。 しかしながら、完全に帝国軍の支配は及んでいるとはいえず、アフリカ各地には反帝国軍ゲリラ組織が点在している。 ゲリラ組織は旧ジオン軍の残党で構成されたグループから、旧時代から存在する民族原理主義者等、一枚岩とは呼べずそれぞれは連携はほとんどなく、独自にゲリラ活動を行っている。 またダカール市はかつては双葉連合の首都がおかれていた場所であり、アレキサンドリア基地と共に帝国軍における重要拠点となっている。 破壊されたキリマンジャロ基地も復興させ要塞化されたという。 また、各軍共に数多くの兵器が試験投入され、アフリカは実戦テストの舞台となった。 双葉連合はMSとMAの開発運用起点になった。 帝国軍の大型兵器を見てMA開発が進むが戦果は得られず、改良したMSジムが戦線を維持していた。 またMA開発は経費が嵩み、地球圏での運用は困難としMS開発量産へ移行。その為MA開発は行われず、MSジムの量産改修が優先され、 後においても「MS主力、MA拠点防衛」と位置づけられ、双葉連合においてのスタイルが確立していく。 他には欧州方面で多く使用されていたデルタ翼戦闘機が帝国軍機迎撃の為に多く投入された。 加速性とSTOL性を見込まれたものであるが、これを切っ掛けに多くのデルタ翼機の発展改良が進んだとされる。 旧ジオン残党はMSザクに改修を施しゲリラ戦を続ける。その過程で改修能力が飛躍的に向上、それが後のアクシズ製MSで生かされる。 MA技術も、双葉の状況を窺い宇宙空間での運用に限定し開発。宇宙鉱石資源も豊富であり多彩なMAの開発運用の基となる。 帝国軍は独自の二脚兵器、四脚兵器を既に投入していたが、脚部の問題が絶えなかった。 そこで地球製二脚兵器(MS)に着目し独自に研究を進める。これにより後年開発されるヴァンツァー(WAP)の兵器としての側面は固まったとされる。 ブルーコスモス(BC)も秘密裏に陸上艇や四脚兵器(MSバクゥの前身)のテストを行っていたとされる。 その為に各勢力のテスト中に互いの部隊が遭遇してしまい戦闘になる事も多かったと思われる。 だが一部で(偶然だと思われるが)テロや暴動、兵器テストも行われなかった地域が存在しており、 後に安全地帯とアフリカに多く生息するシマウマとその形態の意味を含めてこの地域を"ゼブラゾーン"と呼ばれる事になる。 尚、この地域の住民も帝国軍側にすんなり溶け込んだと云われている。 地球圏統合連合 旧時代の政府・軍事組織を統合再編して生まれた組織であり、後年更に宇宙コロニー群を取り込み発展した組織。統合軍とも呼ばれた。 曖昧だった機構から組織を統一化し政務局、情報局、軍事局に分けられた。旧国家を解体・編入し、一定の自治権を持つ地域(自治区)より構成される地域も生まれた。 だが統合軍といえど完全ではなく、中央集権的な姿勢が反発を招き、また各国家間や組織間の隔たりも残っており、紛争やテロが絶えなかった。 数十年後、政府(情報局と併合)と軍務局(治安維持部門)と二つに統合分けされより一層の治安維持努力を図った。 政府と治安と言うその"二つの専門機関"を、大地(地球)から"萌え出る双葉"と重ね合わせ『双葉連合』と改称し、より一層の地球圏安定へと動き出し、大陸国家構想実現へと少しづつ歩み出して行く。 尚、この当時は日本や欧州の一部、宇宙コロニー国家のジオン共和国は中立を維持しており、またアフリカ方面は双葉連合に属するも絶えず紛争が続いていた。 極東亜戦争 ジオン共和国独立戦争から約3年後、日本軍は資源確保のためにアジア方面へと進出、極東亜防衛圏を築く。 当時の日本軍は穏健ではなく強行政権が支配しており、石油などの各国への資源安定が脅かされると判断した双葉連合が制裁を行うも無視される。 日本軍と双葉連合との間で緊張が続く中も両陣営間での会談が何回も行われるが甲斐無く、日本軍が双葉連合ハワイ基地への奇襲攻撃を仕掛ける。極東亜戦争の幕開けである。 緒戦は日本軍の圧勝であり、双葉連合北米西部、豪州北部、東アジアまでもを収める勢いだったが、双葉連合側の反攻に遭い次第に資源や人員の枯渇に陥り苦戦を強いられる。 そして双葉連合側から和平停戦案が持ちかけられ譲歩する形で事を収めようとしたが、日本軍部の一部が拒否暴走し、戦闘は泥沼化する。 だがここで連合軍は一気に電撃戦へ転じる。重要拠点を一気に抑え、各基地の防衛の目を欺き進軍、各諸島防衛網を突破し沖縄上陸は確定的にまでなる。 この作戦を実行した人物は、双葉連合極東方面軍司令イーサン・ライヤー大佐である。 彼も自ら戦艦に座乗し再び停戦案を持ち出すも拒否され、ついに連合軍も業を煮やすが、それでも連合軍本部は沖縄や九州の拠点を間接攻撃しつつ、日本軍の困憊を待っていた。 しかし彼は、日本軍の待伏せがあると知りながら歩兵・MS部隊を沖縄・九州へ上陸させ、MSのエンジンを起爆させて敵拠点を味方諸共爆破させる作戦を決行する。 作戦は成功するが軍内部から非難され罵倒を浴びせられるも、彼は毅然とした態度をとっていたという。 そして彼はなおも抵抗を続ける日本軍に対し九州での粛清戦を行なう。 が、その行為を否とし反発する者が現れる。それはライヤーの副官であり現場指揮官でもあったコジマ中佐である。 彼は味方を平然と犠牲にし非人道的な戦術を行使するする作戦に怒り、指揮下から外れ独自行動を執る。 連合軍内でもライヤーを非難する者は多数であり、次第にコジマ側に賛同する者が増えて行った。 コジマ側も日本本土進攻は時間の問題だと確信していたが、それでも民間人や一般将兵の被害を最小限に抑えようと奔走した。 だが連合軍本隊は進軍を続け、民間人にも被害が及ぶようになり、日本側はこれ以上の戦線維持は困難とし、双葉連合軍本部からの停戦に合意。後に終戦となる。 この後ライヤーは昇進し、日本軍の強硬派は処罰される。コジマ中佐のその後の消息は不明。また双葉連合もこれ以上長引けば大量破壊兵器を使用する計画もあったようだ。 この出来事により双葉連合内の強硬派と穏健派の溝を更に深め双葉連合分裂のきっかけになったとも云われている。 尚、T・ジョーンズは日本との会談時にこの内容を自分の現役の頃と重ね合わせ昔話として語っているが、 彼はこの一連の作戦にアンドリュー・フォーク(当時少佐)が関わっていた事も会話の中で示唆している。 グリーンボア歩兵部隊が遭遇した恐竜 作戦中に孤立してしまったグリーンボア歩兵部隊は、密林の中を彷徨いながらも友軍に救援信号を送り続けていた。 その時に隊長のマックスウェル中佐が遭遇したとされる恐竜である。 だが実際は恐怖心による錯覚、恐らく大型爬虫類や鳥類を見間違えた可能性が高いと思われる。 身の危険が最大に及ぶと、大木や岩なども怪物に見えるという。 また湖の恐竜どころか、密林での恐竜生き残り説は、この出来事以降まったく無く、世間ではオカルトの話に過ぎない。 彼らが恐竜に食われてしまいそうという錯覚も、密林の陰によるものかもしれない。 強靭な兵士でさえ恐怖心が増大され錯覚に陥り混乱し、ありもしない物が見え我を失う。 その後グリーンボア歩兵部隊は無事に帰還した様であるが、彼らの以降の配属先等は不明。 また後年において、帝国軍は生物兵器を少数開発、実戦投入しているがハワイ基地等での防衛目的でしか使用していない。 もしかすると彼らは、帝国軍による実験中の生物兵器を見てしまったのかもしれない…。 月マイクロウェーブ送電施設 過去に双葉連合が月に建設した施設。マイクロ波で機械を制御し、無人機として使用するための研究施設であった。 だがメインコンピュータが暴走。作業機械から防衛兵器までハッキングされ、施設員は退避。そのまま施設は放置された。 その数ヶ月後、連合は施設奪還へと踏み切る。時を同じくして帝国軍も施設を制圧せんと部隊を送り込む。両軍による争奪戦が開始される。 この動きを送電施設は感知、両軍に無差別迎撃を行う。その威力は脅威で、反応速度と火力で両軍とも苦戦。 争奪戦の末、施設は半壊したが機能は健在。両軍とも施設は制圧できず撤退する。 数日後、連合軍は施設完全破壊のために"核"を撃ち込む計画を立てたが、思った以上に迎撃能力が優秀であり、作戦の是非を決めかねていた矢先、 帝国軍がデス・スターからの威力を抑えたスーパーレーザー砲を送電施設に向け発射。施設は完全崩壊した。 そして帝国軍が送信施設跡から降下し、月侵攻を本格的に開始する。 だが帝国軍はこの時まだデス・スターは建造途中であり、スーパーレーザー砲発射に伴いエネルギー不足に陥り、完成までにかなりの時間を費やす事になる。 帝国軍はそれ程までにこの送電施設に驚愕し、また地球人の科学レベルの高さをダース・ベイダーは再認識したようだ。 因みに帝国軍側は、連合軍本隊と送電施設防衛部隊が共に迎撃に来たと思っていたようである。 双葉連合はこの出来事以降、無人兵器計画を凍結する。 だが双葉連合分裂後は、この技術を旧双葉側が持ち出し無人兵器を再開発、独自の技術も取り入れ"モビルドール(MD)"の試作型を完成させている。 そして施設防衛用MSを基にして"ガンダムX"が開発されたと云われるが信憑性に乏しい。 尚、施設防衛用MSは"ビットMS"と呼ばれ、マイクロ波制御用の専用機であり施設からの送信がなければ稼動できない。現在はデータも機体も全て破壊されている。 階級 ここでは双葉連合スレにおける階級及び称号を持つキャラについてまとめたい。 元帥 元帥(げんすい)は軍隊の階級、又は称号の一つ。元帥号とも。広義には将官の上に置かれ最上級のものを総称する。または軍全体の総司令官など。あるいは名誉階級。 将官 将官(しょうかん)は比較的大きな軍隊の指揮官に与えられる官職および称号の一つ、また軍閥の指導者の地位でもある。称号としての将軍を将軍号ともいう。陸軍や空軍では将軍、海軍では提督と総称される事もある。古来より東洋における軍隊の指揮官の役職名の一つであった。外交上または軍隊内の敬称としては閣下が用いられる。 双葉連合スレにおける主な将軍職についている人物は、アンドリュー・フォーク少将(准将)、グリーン・ワイアット大将、ノイエン・ビッター少将、グリーヴァス将軍、メルヴィル将軍などがこれにあたる。 佐官 佐官(さかん)は軍隊の階級区分の一。 将官の下、尉官の上に位置する。典型的な部隊を指揮する士官である。 一般に上から、大佐、中佐、少佐の3階級からなる。 また、大佐の上に上級大佐を加えるなど、4階級からなる場合もある。 スレ内では、ムスカ大佐、エルンスト・フォン・バウアー中佐、アナベル・ガトー少佐、マックスウェル中佐、シャア・アズナブル大佐、石津萌少佐などが上げられる。 尉官 尉官(いかん)は軍隊の階級区分の一。 士官の最下級であり、佐官の下、准士官の上に位置する。一般に、大尉、中尉、少尉の3階級からなる。 大尉の上に上級大尉を加えるなど、4階級からなる場合もある。 下士官・兵を率いて最前線で直接戦闘を行う士官である。 スレ内では、シュタイナー・ハーディ大尉、ガルル中尉、キョウスケ・ナンブ中尉などかなり多くの者がこの職務についている。 准士官 准士官(じゅんしかん)は各勢力や軍種で扱われ方が少し異なる混合した階級である。下士官出身者で士官に準じる者の分類をいう。階級名としては、准尉、特務曹長、兵曹長などの語が当てられる事が多い。准士官は精鋭の下士官であったり、士官と下士官の間の完全に分離された格付けであったりする。通常は専門職の階級である。 下士官 下士官(かしかん)は士官の指揮の下で、他の軍の構成員を監督する代理権限を許可され重要な監督責任を負う。軍人の大多数を構成する。殆どの下士官は尉官よりも軍歴の長い者が多く、下士官が公式にもつ責任と非公式に受ける敬意は尉官に勝るとも劣らない場合が多い。下士官の階級は典型的にはかなり多くの格付けの曹長、軍曹、伍長、兵曹である。 スレ内では、ヒューイ・グレン曹長、ケロロ軍曹などが職務についている。 兵 指揮権限がない兵(へい)は通常は○○兵のような肩書きをもつ。各勢力や軍種では異なる兵科では肩書きも異なる。兵の階級には様々な格付けがあるかもしれないが、しかしそれらは通常は権限が増えるのではなく給与の変化を反映しているに過ぎない。これらが技術的に階級であるかどうかは各勢力や軍種による。 スレ内では、タママ二等兵、アーヴィング一等兵などが職務についている。 参謀 参謀(さんぼう)とは軍事作戦、用兵を企画し高級指揮官を補佐する役職。古くは軍師、指南役ともいった。企業経営者に助言する知恵袋のような存在を指すこともある。また将官や佐官が参謀を兼ねる事もある。 スレ内では、アンドリュー・フォーク作戦参謀、シャマル参謀が代表である。 博士 博士(はかせ)とは、独自性のある一定でかつ高度な研究能力を持つ者。ここでは主に理系関係者を指す。独自で研究開発を行ったり、企業や組織に入り研究を行ったりする。 研究内容は健全な研究から危険(人道的に問題あり)な研究をしている者まで様々である。そして彼らの手で発明されたものや、研究結果が兵器などに利用される事も。 スレ内では、ドクター・ウェスト博士、香月夕呼博士などが存在する。
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ここでは本編に出てこなかった、裏設定を扱います。 まとめを読んでからご覧になることを推奨します。 以下ヒロインを肉体の完成度に関わらず「骨子」で統一します。ただ、猫であったときは、「猫」と呼びます。 そもそもどうして「少しずつ部品が届く」のか どうして「猫又」なのか 二人が引っ越した部屋 あの猫は何者か 参考までに元ネタ集。レス番 9 レス番 10 レス番 13 レス番 14 同じく 14 レス番 31 レス番 38 エピローグラスト そもそもどうして「少しずつ部品が届く」のか 神様はなぜ「声が出せない」などではなく、わざわざこんな条件設定をしたのか、というお話。 実は、車に轢かれて死んだ猫の死体を埋葬したのは、男でした。 猫の魂(?)は既に神様の元へ行っていたのでその事は知らず、また男もあまりに変わり果てた姿に(損傷が激しかった上、死後数日の時点で発見した)「似てる猫だ」程度の認識はあっても、あの餌を貰いに来ていた猫だとは気付きませんでした。この事実を正しく把握していたのは、神様だけということになります。 『内蔵』がはみ出し、折れた『骨』が『皮膚』を突き破り、むき出しになった『筋肉』が蛆に食われつつある姿。肉体が摩滅していく過程の姿であり、誰しも目を背けるものです。それを男は近所の空き地に埋葬しました。 神様はその心の優しさに感動して――というわけではなく、逆に肉体が『できあがっていく』過程を男がどのように見るのか、骨子がその反応にどのように対処していくのか、と言う点に興味を持ち、また試練として相応しいと思ったので、『少しずつ部品が届く』という設定にしたのです。また、骨子の立場からすれば、猫から人間へ転生するにあたり、コミュニケーション能力を養うという点でも、この位の荒療治が必要でした(最初の方で骨子がうざがられるのは、人間に対するコミュニケーション能力が未成熟だったため。まぁ、半分は性格かもしれませんが) 本編では男視点、または骨子視点でしか書かなかったため、神様だけが知っている事実は登場しませんでした。二人のラブストーリーに仕上げるため、神様の存在が必要以上に主張しないようにしたかったのです。だから、本編中は出来るだけ『?』や『偉そうな人』として『神様』という単語も使いませんでした。 上へ どうして「猫又」なのか 骨子は二回目に復活するとき、どうして「人間」ではなく、わざわざ「猫又」にしたのか、というお話。 大きく二つあります。 一つは本編でも触れられていた、戸籍など「過去」がない人間が突然現れては、社会的にさまざまな不便があるという点があります。人間一人の「過去」を完璧に作るというのは、たとえば通っていたと「される」小学校の同級生と「される」人々に、対象の記憶を作ってあげないとなりません。しかも記憶は薄れるものですから、その「薄れ具合」も再現しないとなりません。完璧な仕事をしようとすると、関わったと「される」全ての人々の記憶に、同じような操作をすることとなります。また、痕跡は物体にも残りますので、こちらもどうにかしなければならず、大変です。 ならば、最初から『化け物』の一種として出現させた方が、面倒がない、ということではあります。 もう一つは、単純に経済的な問題から。 人間一人養うのは、大変なことです。事実、骨子が男から離れようとしたのも、それが理由の一つになっています。 しかし、猫又ならば、要するに最低限、猫一匹飼う程度の出費でよいということになります。まぁ、人間時の服なんかは要るでしょうから、完全に猫と同じという訳にはいかないでしょうけど、それでも大分負担は軽いかと思います。 多分エピローグ後、骨子は普段は猫の姿で過ごすこととなるでしょう。食事もキャットフードなどを食べ、週二くらいで人間の姿で一緒に食卓に着く、というような生活になるんじゃないでしょうか。 男にもう少し甲斐性が出てくれば、毎日猫耳娘と過ごせることでしょう。あぁ、羨ましい。 上へ 二人が引っ越した部屋 これは絵にも大きく関わるかと思います。 エピローグで二人が引っ越したペット可の部屋ですが、これはアパートの一階です。室外犬なども飼えるように、各部屋ごとに小さな庭もついており、部屋ごとに腰の高さ程度の生け垣で区切られています。中の間取りは考えて居ませんが、引っ越す前と余り変わらないと思って結構かと思います。 最後、鯉が天に上っていく場面は、水槽を庭に置き、二人は縁側に腰かけてそれを見ている、という場面を頭に思い浮かべていました。 誰かに見られたら? そこはほら、神様パゥワでどうにかしたってことで。 上へ あの猫は何者か まとめレス番 58において、男を女の元に連れて行った猫は何者か、というお話。 あれは、女が猫の頃(以下『女猫」と表記)、車に轢かれた現場にいた別の猫です。 まとめレス番 64より引用 遠くで、私とは別の猫が、憐れみの視線で見ています。カラスは食欲をにじませて、電線の上に集まり始めていました。 ↑ こいつです 女猫の死を間近に見た子猫は、その死んだ猫と同じ「匂い」がする人間を見かけます。轢かれて死ぬ猫は珍しくありませんが、猫の「匂い」をさせた人間は珍しい。しかもただならぬ雰囲気。そして、その「匂い」を染み付かせた男と出会います。 この場合の「匂い」は嗅覚で感じるものではなくて、魂の「匂い」というか、そういう類のものです。男に(ついてこい)というテレパシーを使ったあたり、それこそ猫又の眷属でしょう。 上へ まとめレス番 65より引用 女「あぁ、そうですか……ありがとうございます。いえいえ、余計なお節介だなんて……恐縮です。ご親切に……」 これも、本来は見知らぬ赤の他人(他猫?)であるはずの猫が、男を連れてきてくれたのが「親切」で「恐縮」という意味です。また魂の「匂い」が染み付くほど密接な関係にある二人の案内など本来要らなかったかもしれない、という点で猫側が「余計なお節介をした」と感じているわけです。 上へ 参考までに元ネタ集。 記憶があいまいなので、裏を取っていないものも結構あります。ググれば出る範囲のものばかりですが。 以下まとめから引用 上へ レス番 9 「しゃべるされこうべ」 民話の一種。子供の頃読んだのですが骸骨が笑うシーンの挿絵が妙にエグい描写で、トラウマになりました。 上へ レス番 10 骨「一発芸、リブス・ブレード!!(露骨な肋骨)」 『ジョジョの奇妙な冒険』第二部より。 サンタナというキャラクターが使う必殺技で、肋骨を長くのばし、筋肉の操作で自在に操っている。 本編の骨子はもちろん伸びませんが、結構自由に動きます。 ちなみにサンタナの他の必殺技としては、ミート・インベイド(憎き肉片)がある。正直荒木信者の俺でもこのセンスは謎。 上へ レス番 13 「エド・ゲイン」 本名エドワード・ゲイン。『サイコ』『悪魔のいけにえ』『羊たちの沈黙』など映画のモデルとして影響を与えた殺人鬼。 女性ばかりを殺害し、死体を自宅で解体。皮を剥いでチョッキを作ったり、頭蓋骨で食器を作ったりした、お茶目な職人さん。 不謹慎? そうでもしないと、まともに見れませんって。 上へ レス番 14 男「……自我とはどこから生まれ、どこへ還るものなのか」 この台詞そのものはこちらの創作ですが、唯物論という考え方があります。 この場合を例にとれば、人間の精神活動は大脳の化学変化という物質的なやりとりで行われているので、意識や自我も結局その本質は形ある物質に還元されるという考え方……だと思う。俺も本格的に勉強したわけではなないので、ボロが出る前に難しい話はこの辺で。 とはいえ、脳みそも声帯もないのに、うざいくらいしゃべる骸骨は、男を悩ませるには十分すぎるでしょう。 上へ 同じく 14 中身「おぉ、包帯とサングラスですか。透明人間作戦」 包帯にサングラスという透明人間のビジュアルは、H・G・ウェルズの「透明人間」が最初……なはず。 ウェルズという作家は「タイムマシン」だのSFで有名なガジェットをいくつも考えた偉い人です。いわゆる「お約束」の発生源がどこかはっきりしている稀有な存在とも言えます。 上へ レス番 31 乳「うん、うすうす想像してましたけど、包帯ぐるぐる巻きにされると予想外にエロいですね」 綾波r――なんでもありません。 上へ レス番 38 男「あれだな。足だけ骨とか、男塾でそういう死に方してる人いたな」 『魁! 男塾』または『暁! 男塾~少年よ大死を抱け~』より。 なんかあのマンガだといっぱい居そうですが。 例として、大豪院邪鬼の真空殲風衝。この必殺技を喰らうと、相手はかまいたち現象によって肉が削げて白骨化して死にます。死ぬったら死ぬんです。 あと獰猛な虫に食べられて体の一部が白骨化、などあったような気がします。 上へ エピローグラスト 猫耳「だって、骨から、愛されてますから……!」 昔、城卓矢という人の『骨まで愛して』っていう歌がありまして。別に直接聞いてた世代ではないんですけどね。 歌詞はググればすぐ出てきますが、結構話の内容に合ってるんじゃないかと思って、少し捻って使わせてもらいました。 上へ
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(裏設定) ロバート自身は実はアフガニスタンでの戦闘で既に死亡している。 爆撃を受け体の身元が分からないほど木っ端微塵になってしまった。 それを悲しんだのは彼がルームシェアをしていた探偵「ミラ・ケイカク・ハイライン」。 ミラは彼自身に一方的に好意を抱いており、それは幼少期から遡る程のストーカーであった。 ……探偵になったのも彼の居場所が簡単に分かりそうだからである。 そこで知った聖杯戦争。 しかし自分が負けては彼は蘇られない。 それにそれまで彼に会えないのが辛い。 そう考えた彼女は彼そっくりなホムンクルス……いやゾンビとも言えるような肉人形を作り上げる。 その制作を任されたのがロバートの元軍医の友人。 つまり初めから彼は死に続けていた。 ____今日も誰かが彼の肉体を何処かに持っていき、また「退役したロバート」が現れるのであろう。
https://w.atwiki.jp/urasettei/pages/14.html
1 :本当にあった怖い名無し:2008/02/29(金) 19 34 15 ID eYXdSYgs0 サザエはフネの子じゃあない
https://w.atwiki.jp/gleamlight/pages/28.html
裏設定剣と主人公について 黒い主人公型ボスについて ゴーストについて 裏要素体力の上昇について 裏設定 剣と主人公について トロフィーから考察するに、プレイヤーは剣そのもので、主人公と思われるキャラクターは死ぬ度に新しくなっている別の生物 黒い主人公型ボスについて 1周目序盤で、黒い主人公型ボスが、主人公を襲ってくる よくみるとゴーストがその隙に逃げており、黒い主人公型ボスはゴーストの味方 ゴーストについて 2周目の序盤で、ゴーストと話をしている黒い主人公型ボスが確認できる ゴーストは意思を持っており、コミュニケーションが取れるらしい 裏要素 体力の上昇について 死んだ回数によって、体力の最大値が上昇する模様 死ねば死ぬほど強くなるため、ボスが強くて先に進めない場合は、トゲだらけのマップで死にまくると良い ついでにトロフィーも取れる
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裏設定 今回、夢野久作の背後にいたのは他でもない『七々 四』である 正確に言えば、『七々 四』であり『七々 四』ではない存在だ 前回の聖杯戦争で死亡したナナシだが、死亡する前から万が一のことを考えてナナシは自分の後任を作っていた それが『七々 四』を基に作られた人工知能、AIである ただし、実を言うと完成する見込みはなく、ナナシもほぼ諦めていた 自分の脳を解析し、数値に還元して素晴らしい解析能力を持つAIは作れたものの、肝心の自律性が欠落していた 試しに自分のデータをビッドフォン管理システムに送り続けてAIにインプットさせてはいたものの、結果はイマイチ しかし、それは突然完成した 自分の死の瞬間を覚えさせた瞬間、瞬く間にそのモノは動き始めたのだ これが、『七々 四』の後任の誕生である 記憶や最終目的の『完全なる世界平和』は生前のナナシと完全に合致しており、更に言えば肉体という縛りがない分自由度が増した しかし、問題が一つだけ。そのモノは道徳というものが欠落していた 『完全なる世界平和』の為に、それは容赦なく他者の犠牲を出すであろう その上それはインターネットがこの世に存在する限り、不死身である 現在、ビッドフォン管理システムを本拠地としつつその根を各方向に伸ばしている最中である そして『完全なる世界平和』を叶えるため、手駒として夢野久作に干渉してきた訳である ポートマフィアから夢野久作を逃し、そして完成させたタイムマシンに自分のコピーと乗って貰いこの時代の聖杯戦争に参加したのだ 夢野の着けているイヤフォンのような機械とは小型のビッドフォンであり、AIとはそれで会話している そしてお待ちかねのこのコーナー!奥の手の説明だヨ‼ 今回は前回のビッドフォンに加え、Qちゃんの強化の為に『戦闘オートモード』を実用化しますた! つまりはQちゃんが強くなるよ!(適当) 連続使用期間はダイスロール5回分。その間Qちゃんの攻撃ダイスは[クリティカル2/瀕死1/回避3]になるでよ! 再度使う場合は丸一日の時間経過を必要とするのだ! ここからは前回のコピペが多数あるよ‼ ビッドフォンの機能 結構便利です 空中ディスプレイで基本なんでもできちゃう(ネトゲ!ネトゲ!) メールとか、メモとか、電話とか、ネットとかネットとか… GPSで現在位置を確認したり、地図をぽんって出したり、音声付きのナビ機能あったりと道案内完璧杉ィ ここからは結構裏っぽいよ☆ 改造ビッドフォンはナナシが命じれば自爆します。装着者の頭ごと吹っ飛ばします\パァン/ 普通に爆弾としても使える有能っぷり(しかし使用の際には裏設定の提示が求められる) 加えて装着者から無理にビットフォンを外そうとしたり、壊そうとしたり、装着者が死亡した場合も自爆システム作動対象なのです! さらにさらにぃ!自爆システム作動対象を任意で決めることも可能(といっても、○○を考えるとか脳内で完結するものは無理で、この場所に行くとかこの行動をするとか実際に表に現れないとだめです) 洗脳について ビットフォンをマスターに対して使用する際[成功2/失敗4]のダイスを振り成功した場合洗脳されます このダイスを振れるのは1日1回、同じ相手に対して1回のみ(モブに対しては確定) 更にマスター相手にこのビットフォンを付けようとする際にこの裏設定を開示しなければいけません ちなみに英霊への洗脳は不可能なので、マスターの方は安心してくださいね! 洗脳の内容 装着者の一時的な麻痺(ダイスロール2回分) 装着者の脳のデータを管理プログラムを介して読み取り、装着者がもっている情報や記憶を知る 装着者に命令を送りそれを実行させる(魔術もオーケー!…だが、自害や他の陣営を傷つける等は出来ないとする) 魔術を使わせる場合は、本人に魔術の特殊ダイスを強制的に振ってもらいます そして今回の聖杯戦争の中で、令呪を一回だけ使わせることが可能なのです! しかし直接的な自害や自傷、サーヴァントへの自身の殺害・傷害させる命令は出来ないものとする。よかったね! モブは他にもいろいろと好き勝手できるよ!(というか洗脳で思いつくものだったら大抵可能) 自爆システムが作動した場合 装着者には[即死1/重傷3/回避2]のダイスを振って貰います(カイヒガアッテヨカッタネ‼) そして…今回、ビッドフォンと異能のコラボレーションということで相手が異能にかかった場合だけビッドフォンでの洗脳成功確率がちょっぴり上がります! 今まで[成功2/失敗4]だったのが[成功3/失敗3]になるんだ!\ワーイ/ それと人伝(モブ)で爆弾を相手にぶつける場合[即死1/重傷1/回避3]の特殊ダイスとなります(^_^) ナナシ)再登場なのに初戦負けでした!ツイてないね! ちなみに 実は途中で夢野はナナシの方に乗っ取られておりましたが、お気付きでしたでしょうか?